杉本春奈 作品展

 

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  • Boundary

  • 2014年10月17日(金)~11月3日(月・祝)

  • SUGIMOTO Haruna

  • Boundary

  • October 17 - November 3, 2014

13:00~19:00
会期中は火曜日のみ休廊
※作家在廊予定日は お知らせ をご覧ください

11月7日(金)19時まで展示しています

トークイベント

日時: 10月26日(日)16時~17時
会場: 銀杏菴(大阪市中央区龍造寺町7-17)
伊勢武史氏(生態学者 京都大学フィールド科学教育研究センター准教授)
杉本春奈氏
定員15名 参加費無料

 

杉本春奈氏は1986年高知県に生まれ、2005年から現在にわたり高知をベースに写真作品を制作、発表を続けている作家です。13歳から写真を撮り始め、高知の沢田マンションギャラリー(注)の創設メンバーとして、高知の若手作家たちのアートシーンを牽引する場をつくってきました。

「Boundary」は「境界」を意味する英語です。高知から関西へ度々移動している作者は、その途中、植物の生態が地域によって変化していることに気づきます。その中でも特に淡路島に注目し、島をめぐりカメラを通して様々な発見をします。

今回の作品について作者は以下のように語っています。

「カメラを持って外へ出ることは、何かを見つける作業である。
撮影地に選んだ淡路島を歩き、被写体に近づくうちに、私はある境界に気づいた。

 これ以上は近づけない線の存在。でもそれは、目には見えない。
目の前に現れた景色、生と死が混ざり合った状態について考える。

 淡路島は国生みの舞台として、日本神話との関わりが深い。
神話と現実が混ざり合った世界。
その境界はどこにあるのだろうか。」

また会期中10月26日(日)16時より、銀杏菴(大阪市中央区龍造寺町7-17)において、作者の杉本春奈氏と生態学者の伊勢武史氏(京都大学フィールド科学教育研究センター森林生態系部門森林育成学分野准教授)のトークイベントを開催いたします。(定員15名、参加費無料)

(注)沢田マンションギャラリー: 素人が独自に建てた鉄筋コンクリート造の集合住宅として著名な沢田マンション(高知市薊野北町)の38号室に開かれた自主ギャラリー

植物の様相

 

ギャラリーのコレクションの中から、さまざまな植物の在り様を6人の作家の作品を通して紹介しています

13:00~19:00

火曜・日曜・祝日は休廊
日曜はご予約時のみ開廊します

※上記定休日以外の休廊日等については右記「News」欄の「6月の休廊日等のご案内 」をご参照ください

  • 植物の様相

  • 2014年5月29日(木)~7月17日(木)

  • Aspects of Plants

  • May 29 - June 17, 2014

常設展開催中

 

現在は常設展を開催しております。

毎週火曜日と土曜日、日曜日および、2014年4月26日(土)~5月6日(火)の間は休廊いたします。

上記以外も休廊している場合もございますので、恐れ入りますがご来廊いただく際は、事前にお電話(06-6763-1400)または本サイトのcontactページよりお問い合わせください。

 

“Galery Colleion” is held now.
Gallery is closed on Tuesdays, Saturdays, Sundays and from 26th April to 6th May, 2014.

 

Water Cycle ~ 水をめぐる様々なかたち

ギャラリーコレクションより、水の様々な在りようを捉えた写真作品を展示しています

月水木金 13:00~19:00
土 13:00~17:00

 

火曜・祝日は休廊
日曜はご予約時のみ開廊します

※6月10日(月)は休廊いたします

 

  • Water Cycle ~ 水をめぐる様々なかたち

  • 5月23日(木)~7月19日(金)

常設展

13:00 - 19:00
火曜・祝日定休
常設展開催中につき、土曜・日曜はアポイントメントをいただいた場合のみ開廊いたします

Palla/ 河原和彦作品展

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©Palla/ KAWAHARA Kazuhiko
  • SPECTRUM

  • 2012年10月10日(水)― 10月31日(水)

  • Palla/ KAWAHARA Kazuhiko

  • SPECTRUM

  • 10 - 31 October, 2012

 

SPECTRUM LIVE

10月13日(土)18:00~20:00
PALLALINKによる映像と音のライブパフォーマンスを開催します
(展覧会は無料ですが、SPECTRUM LIVEのみ有料、500円)

出演/Palla/ 河原和彦、東陰地正喜、西川文章
ゲスト/米子匡司、slonnon、椎名諒

ヘッドフォンライブ協力/SHC
機材協力/キヤノン株式会社

FMラジオ配信によるヘッドフォンライブです。
イヤホン付き携帯ラジオをご持参ください。貸し出しも行います。

 

 

 

 河原和彦氏は1969年大阪市に生まれ、大阪市立大学で建築を学び、建築設計の仕事に携わったのち、Pallaというアーティスト名を使い、1枚の写真を折り返し反転させ、繰り返し重ね合わせて行く独自の手法を用いて映像・写真作品を発表している作家です。

  前回の作品展では、それまで都市風景、自然界などと対峙してきた作家が、都市で移動する人へとその眼差しを向け、「群衆(crowd)」の流れる動きの一瞬を捉え、「雲(cloud)」のようにたちまちにその姿を様々に変化させる様子を膨大な数の作品で表現、その中から浮かび上がる、群衆としての「人」が存在する世界へのPalla氏の考察をみせてくれました。

  今回の作品展は前作同様、都市を取り上げた作品です。「都市」に対する作家の新たな発見を、ムービーから抽出した静止画像が織りなす独特の世界でご覧いただけます。

  作家は今回の新作について、次のように述べています。

「作品は、鉄道の窓から都市を撮影した一遍のムービーを元に、画面の配置と時間とを均一にずらして重ね合わせたイメージです。そうした変換によって、光に照らされた部分、あるいは影になった部分が抽出・増幅され、まるで分光器により選別されたスペクトルのように、都市の成分が断片となって次々と現れてきます。光の選別により、都市の造形物は散り散りに飛び去り、あるいは吹き溜まりのように収束するのです。その複雑な光と影の痕跡が生み出すきらびやかな色彩の乱舞は、まるでポリフォニックな交響曲を聴いているかのようです。
 《光・時間》の差異が生み出す『都市のスペクトル』は、世界を感知するための見えない次元の入り口なのです。」

イェジ・オーレク作品展

Jerzy Olek

 

 

  • Space. Illusion. Emptiness

  • 2012年9月7日(金)― 9月13日(木)

  • Jerzy OLEK

  • Space. Illusion. Emptiness

  • September 7-13, 2012

 ※銀杏菴で「Seeing Oneself」展を同時開催いたします

オーレク氏は1943年に生まれ、ポーランドに在住するアーティストです。1970年代より芸術家かつ理論家として写真をベースとした様々な表現活動や展覧会企画をポーランドや世界各地で展開する一方で、ポズナン芸術大学、およびワルシャワ社会科学人文学大学(SWPS)で写真教育に携わる教授でもあります。

  今回の個展「Space. Illusion. Emptiness (空 幻 無)」では、平面とピラミッド状の立体作品を展示します。写真を使うことによって、本来は立体であったものから平面へ、人間の複眼視からカメラの片眼視へと集約されてしまい、ルネサンス的な遠近法を背負うということになってしまいますが、オーレク氏はそれに甘んじず、独自の方法で新たな空間を作り出しています。断片に切り分けられた写真と日本の文字を使うことによって生まれるイリュージョンと空虚が生み出す空間が並べられたその作品は、見る人の想像力を引き出し、見る人ごとに新たな発見をすることとなるでしょう。

 本展に合せて、オーレク氏も来日いたします。

 また、今回の個展と同時開催で銀杏菴(大阪市中央区龍造寺町7-17)におきまして、世界各国を巡回している「Seeing Oneself」展を開催いたします。本展は世界9か国90名の作家の作品を展示する展覧会で、オーレク氏の企画によるものです。

楢木逸郎 作品展

 

 

©NARAKI Itsuro

  • "The Dancers" "NOMADS/ EXILES" "Photographs"

  • 2012年5月25日(金)-7月23日(月)

  • NARAK Itsuro

  • "The Dancers" "NOMADS/ EXILES" "Photographs"

  • 25 May - 23 July, 2012

楢木逸郎氏は1947年生まれ、大阪をベースに写真作品を制作、発表している作家です。これまでに発表した作品集には、撮影された日付と場所以外には、殆ど「言葉」による解説や、作者像の手がかりが書かれていません。(作品をご覧になる前に解説をご覧になりたい方はこちらをご参照ください→クリック) 

 写真の力と魅力を存分に使った楢木氏の3シリーズの作品展を順次、開催いたします。全て作家自身の手によりネガからプリントされた独特の美しいトーンを持つモノクロのシルバーゼラチンプリント作品をこの機会にご覧いただければ幸いです。 (各作品集も販売いたします)
 

展覧会スケジュール

 2012年5月25日(金)-6月7日(水) The Dancers
    6月15日(金)-7月5日(木) NOMADS/ EXILES
    7月11日(水)-7月23日(月) Photographs
 
13:00-19:00 火・祝休廊 (6/8-6/14、7/6-7/10は休廊)
 
The Dancers: May 25  – 7 June, 2012
NOMADS/ EXILES: 15 June – 5 July, 2012
Photographs: 11 July – 23 July, 2012
 
13:00-19:00 Closed on Tuesdays, holidays, 8-14 June and 6-10 July.
 
 
作家在廊予定日についてはお知らせをご覧ください

常設展 2012 Winter

Palla/河原和彦 
西川克二

2012年 1月 11日(水)~3月 15日(月)

独自の手法で人間の立ち位置を探求するデジタル作品を手掛ける作家、Palla/河原和彦氏の作品と、銀塩写真で淡々と都市の周辺部をみつめる作家、西川克二氏の一見対照的な作品群をご覧いただけます。

From Gallery Collection: Winter 2012

Palla/ KAWAHARA Kazuhiko
NISHIKAWA Katsuji

11 January – 15 March, 2012

 Palla氏作品画像
© Palla/ KAWAHARA Kazuhiko

 西川克二作品画像
© NISHIKAWA Katsuji

Palla / 河原和彦展

  • イコノグラフィー3 CLOUD / CROWD (クラウド)

  • 2011年10月5日(水)-2011年10月31日(月)

  • Palla / KAWAHARA Kazuhiko

  • Iconography3 CLOUD / CROWD

  • 2011.10.05 (Wed) - 2011.10.31 (Mon)

展覧会スケジュール

13:00-19:00 火・祝休廊

コンセプト

「雲」の構成要素は均質である。つまりそれは同一の構成要素の単純な繰り返しで出来ている。しかし、その外形はたいへん複雑なかたちとなり、他に同じものはひとつもない。

一方、「群集」の構成要素は多種多様である。自由に行動する多様な要素が、数少ない構成法則を頼りに安定した外形を見出す。

作品は、活気にあふれた街を自由に行き交う人々の群れを撮影し、その映像をずらしながら繰り返し重ね合わせたものである。この過程により、軽快な「群集(crowd)」のアクティビティーは、自身の外形を自由に変化させ続ける「雲(cloud)」へと変換された。

連々と変化する「雲/群集(cloud / crowd)」の複雑な流れは、意外なほど単純な法則から生み出されている。そこには多様性と均質性、複雑性と単純性の交錯によって生み出されるダイナミズムがある。

《イコノグラフィー》とは事物の多様性を抽出し可視化する仕組みなのである。

アーティスト情報

毎土、日曜は作家在廊しています。
HP:http://www.pallalink.net/
facebookイベントページ:http://www.facebook.com/event.php?eid=285004798176420